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今週の記事1本

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福者の牧童2人 列聖へ
教皇が 5月13日にファティマで
【バチカン4月20日CNS】

 

教皇フランシスコは5月13日に、ポルトガルのファティマで、聖母マリアの出現を目撃した牧童の福者フランシスコとジャシンタ・マルトを列聖することを決めた。教皇は5月12日13日に現地を訪問する。
  列聖式の日取りは4月20日、バチカンで開かれた枢機卿会議で発表された。
  教皇の訪問は1917年5月13日に始まった聖母の出現から100周年を記念する巡礼の旅。当時9歳だったフランシスコと7歳だったジャシンタが、いとこのルチア・ドス・サントスと共に、おとめマリアを目撃したと証言した。聖母の出現は月に一度、同年の10月13日まで続き、後にカトリック教会は出現が信頼できると宣言した。
  出現の翌年から欧州で大流行したインフルエンザによって、フランシスコは19年4月4日に10歳で、ジャシンタは20年2月20日に9歳で死去した。2人は2000年に聖ヨハネ・パウロ2世教皇によって列福された。
  出現の当時10歳だった、いとこのルチアは後にカルメル修道会に入り、コインブラの聖テレサ修道院で05年、97歳で死去した。今年2月13日にルチアの教区段階の列福調査がコインブラ教区で終了し、調査資料がバチカンに送られた。

 

 

ファティマで聖母出現を目撃した牧童の福者フランシスコ(右端)とジャシンタ・マルト(左端)。
中央は、いとこのルチア・ドス・サントス。1917年ごろ撮影(CNS)

 

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