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今週の記事1本

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「異端カルト110番」
牧師たちがサイトで身を守る情報を発信

キリスト教を名乗る韓国生まれの異端・カルト教団が日本で活動を始めて60年になる。昨秋、開設された日本語の専用サイト「異端カルト110番」(https://cult110.info/)は、異端・カルト教団に関する国内外の客観的かつ正確な情報を集約して知らせるもので、そうした異端・カルト教団から身を守るための貴重な手段として活用されている。
  サイトの代表(発行人)は、日本で約20年、韓国発の異端・カルト教団の被害者救済や、被害防止の啓発活動に取り組んでいるチャン・チョンイク(張清益)牧師(大韓イエス教長老会合同派)。特別顧問は、日本と韓国で被害者救済に奔走する牧師3人が務める。
  サイト開設の目的は、(1)異端・カルトに関する正確な情報の伝達(2)韓国、中国、米国等で異端・カルトと規定されている団体に関する情報の提供(3)海外のニュース・資料を日本語に訳して提供すること(4)日本社会にまん延する異端・カルトから人々を保護すること(5)異端・カルト教団によって情報操作された「誤り」を速やかに修正すること―などだ。
  同サイトでは現在、異端・カルト等として、韓国系の13団体(クオンパ〈救援派〉、新天地等)をはじめ、中国系の1団体、米国系の2団体を取り上げ、教団(団体)名や教祖・指導者名、そして法人名、関連団体名、さらに韓国の主要キリスト教団体が総会で決議した「異端認定」の内容などを紹介する。
  そのほか、韓国で2月上旬に世界平和統一家庭連合(統一教会)が2世信者の合同結婚式を開催したなどの最新ニュースや、日本では「摂理」(キリスト教福音宣教会)が、東京・清瀬市内で演劇「愛と平和だ」を上演する予定(2月29日)があることへの「警戒情報」等、国内外のニュースを最速で掲載している。
  異端・カルト教団の信者たちは、日本において有名大学で学生たちを勧誘したり、また正統なキリスト教会に入り込んで、教会を乗っ取ったりするなど、深刻な被害が出ている。
  代表を務めるチャン牧師は、「次々とえたいの知れない韓国系や中国系の異端・カルトが日本に上陸しています。異端・カルトの問題は、クリスチャンの私たちが責任を持って、社会と協力して取り組むべき緊急課題」と注意を促し、同サイトの活用と支援を呼び掛けている。

 

 




「異端カルト110番」のウェブサイト

 

 

 

 

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